ダイビング女子必見!ダイビングの時のお悩み…こんな時どうする??

2021年5月17日

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皆さんこんにちは、しほ(ohihs1211)です🐟。
えらく更新をサボっていましたが…ぼちぼち再開していこうかと思います(といってまた更新が止まったらすいません笑)

今回はウミウシの話題ではなく、ダイビング女子のお悩み解決回としたいと思います✨
ダイビングをしていると、こういう時どうする??って悩みに直面することがチラホラ…かといってイントラさんやお店の人は男性が多いから聞きにくい!という事よくありますよね🥺
調べてみたら対処法は男性と一緒だった!みたいなこともありますが、そういったお悩み&対処法を今回はまとめていきます👍

目次

ダイビング中のトイレ事情

やっぱり気になるダイビング中のトイレ事情。
ダイビング中に行きたくならないように、潜る前にしっかりトイレに行くのはもちろんなんですが、いざスーツを着て器材を背負ったらなんかトイレ行きたいーって思うことがあるのも事実。
じゃあダイビング中にどうしても行きたくなっちゃった時はどうしたら良いんでしょうか?
実はこれ着ているスーツによっても対処が変わってきます。(えーそうなん??ってなりますよね😂)
今回はウエットスーツの場合とドライスーツの場合の対処方について記載していきます🎶

ウエットスーツの場合

「ダイビング・トイレ」で検索するとダイビング中トイレに行きたくなった時の対処法が色々出てきますよね。
この時出てくる検索結果、皆さん言われていることは同じなんですが、大半はウエットスーツを着ている場合の対処法になります。

極論ウエットスーツを着ているときは出しちゃっても大丈夫です!←これほんと!

小さいほうの時は、そのまましちゃって大丈夫!
しちゃったら首元をちょっと引っ張ったりして海水をウエットスーツの中に入れて流すようにしましょう。
それでも人目が…など気になる方はこっそりグループの後方に行って用を足しましょう。
エキジットしたらしっかりシャワーで洗い流して下さいね!

大きい方の時は…そのままするのはNG!!
場合によってはウエットスーツが使い物にならなくなったりすることも(ニオイとかの面で)
できればトイレまで我慢してほしい🥺
お腹が痛いな~と思ったら無理せずガイドさんに伝えましょう。大体エキジットしてトイレに行かせてくれると思います。
でもどうしても…もう無理、海中で用を足すわって時は、ちゃんとガイドさんに言ったうえで、岩陰に移動して用を足しましょう。
岩陰に移動したら、重りはつけたまま、器材を外して、スーツも降ろして用を足してくださいね!
出したものは周りの魚が食べてくれるので周りの人にはわかっちゃう…😨とかはないのでご安心を。
ただうっかり重りも外してしまうとあられもない姿で浮上して周りの目に留まることになるので気を付けましょう。

ドライスーツの場合

冬もダイビングをするって人はドライスーツを着ている人が多いと思います。
ドライスーツを着ている時、トイレに行きたくなったら…どうしたら良いんだろうって思う事ありますよね。
ドライスーツの時はウエットスーツの時のように、スーツを着たまましちゃうのはアウトです!
基本的にはトイレに直行です!もうトレイに行きたくなったらガイドさんに「ごめん、トイレ行きたい…」と伝えて上がりましょう。
我慢して、あと少しのところで間に合わなかった…なんて話はたまに聞きますが、インナーが濡れたぐらいならまだしも、スーツの中も濡れてしまったら、洗わないといけませんし、一度水洗いすると乾かないしその日はもう使いものにならなくなってしまいます🥺
なのでドライスーツの時の時は、上がってスーツを脱いでトイレにダッシュです!
とはいえ、ロングフォトダイブで60分以上潜ることがある。ちょっとトイレが近くて心配という方は漏ら尿漏れパットやおむつを使うようにしましょう。(カメラマンさんの中にはドライスーツの時はおむつを使って潜っているという方もいます!)

気を付けたいこと

上段でダイビング中に用を足したくなった時の対処法をつらつら書きましたが、ダイビング中トイレに行きたくなるのが嫌だからと言って水分摂取を控えるのはやめましょう。ダイビング中は喉も乾きやすくなりますし、脱水症状を起こしたらそれこそ一大事ですので🥺
以下の点は注意しながら楽しくダイビングを楽しんでください!

◆水分補給はしっかり
◆我慢は禁物(我慢する前にガイドさんに言っちゃいましょう)

生理中のダイビングはどうする?

定期的に訪れる生理😨
予定した日に来ちゃいそう…なんてこともしばしば💦
せっかく予約したダイビングの日程を変更するのもちょっと嫌だし…実際のところ生理中のダイビングってどうなの?って思いますよね。
結論生理中でもダイビングはできます!
でもPMSの症状で体がだるい、頭がぼーっとしている、生理痛で薬を服用しているなど体が万全の状態でないときは控えるようにしましょう
ダイビングは危険を伴うマリンスポーツでもあります。多少の無理が大事に発展する可能性も…。
少しでも不調を伴う場合は体を休めることを優先しましょう。

一応生理中でもダイビングはできることは分かった、でも経血が心配なんだけど…ってこともありますよね。
これも先程のトイレ事情と同じで着ているスーツによって変わってきますので、ウエットスーツの場合とドライスーツの場合について記載していきます🎶

ウエットスーツの場合

ウエットスーツだと、水着→ウエットスーツで海に入るわけだし、経血が垂れてしまったらどうしよう…と心配になりますよね💦
ダイビング中は水圧がかかっているので経血が漏れてしまったりすることはありません。一番気を付けたいのはエキジットするとき!
この時は水圧がなくなって経血が出やすくなります。
すぐにシャワーを浴びて着替えられるなんて時はダッシュでシャワーを浴びれば良いですが、1日2本や3本潜ったりするとそうはいきませんよね。
こういった時はタンポンや経血カップを使用することをオススメします。
私はタンポンを使っていました。一度使ってしまうとまぁ楽で…笑
エキジット後も経血のことを気にせず器材チェンジをしてシャワーを浴びたりできます。

タンポンや経血カップを使用するのは抵抗がある…ってこともあると思います。
量が多い日でなければそこまで心配しなくても意外と大丈夫ではありますが、気になってしまう方は生理中は避けるようにした方が良いかもしれません。

ドライスーツの場合

ドライスーツの時は、何も気にせずいつも通りの生理用品を使って潜れます!
なんて言ったってドライスーツは濡れませんから👍

気を付けたいこと

生理中でも気にせずダイビングはできますよ!とつらつら書いてきましたが、以下の点は注意しながらダイビングを楽しんでください!
◆薬を服用していたり、少しでも不調を感じているときはダイビングを控える
◆生理用品の交換はこまめに、清潔な状態をキープ

最後までお付き合いいただきありがとうございました♪